
『足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術品である。』とレオナルドダヴィンチが述べたそうです。
人の足は歩行時に、地面からの衝撃を和らげるために柔軟に変化したり、反対に地面を押し返すために強く硬く変化します。柔軟な足の状態を回内足、強く硬い足の時を回外足と呼びます。

柔軟な足(回内足)
骨と骨と結合がゆるく不安定な状態。その代わりに地面からの衝撃を分散し体にかかる負担を和らげてくれる。
歩行時やジャンプの着地の際に、体を衝撃から守る時に必要な足の状態。

回外足(強く硬い足)
骨と骨の結合が強く硬いため安定した状態。そのため地面からの衝撃に反発する力が強く推進力を生み出すのに適した足の状態。
人の歩行はこの回内足、回外足を繰り返しながら、地面からの衝撃を和らげたり、強く蹴ったりし推進力を生み出し歩いています。
過剰回内足とは、これらの一連の動作が上手く働かずに、ずっと回内足でいる状態、つまり過剰に回内が続く状態を過剰回内足と呼びます。
そして、この過剰回内足が体の様々な不調を起こす原因になっているのです。